日々是弦氣 〜面白マニアック ギター探求〜 2014年06月
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2014-06-27

鹿じゃなくてトナカイじゃなくてエゾジカ!

先日のブログの冒頭にて話題にしました、漫画のお話にて、

>あの鹿?の医者の話までは、楽しく読めていたのですが。

とワンピースに関する私の発言に対し、宮城の旧友より、

「チョッパーは鹿じゃなくてトナカイだよっ」

とのご指摘を受けました。

言われてみればトナカイでしたね、チョッパー君。
今も元気に活躍しているのでしょうか?
現在、どのような展開になっているかさっぱり見当もつきませんが。

そこで、何故、鹿?なんて言ったのだろうと考えたのですが、
判明。あれですよ。
北海道、道東エリアのドライバーの天敵、

ezojika.jpg

「エゾジカ」コイツのせいです。

私ですね、仕事で結構な割合で北海道、道東部に行くのですが、
このエリア、エゾジカの頻出地でして、
ヤツらが勝手気ままに突然、道路を横断するものですから、
車の運転中は兎にも角にも気が抜けない。

しかも、見渡す限りの大平原が広がる、

道東道路

このような道路が多く、さらに信号もほとんどないものですから、
飛ばすなというのが、全く持って無理なご相談。
事実、法定速度60km/hのこの道路が、高速道路と同レベルの速度で走る、
自動車無法地帯となるいうのは多少言い過ぎか。


しかし、ほぼそのような状況下で、エゾジカが突然現れるので、
対人ならぬ対エゾジカの交通事故も非常に多いのは紛れもない事実。

高速道路で走行中、いきなり子供が道路脇から
飛び出してくるようなものですから、
回避するのはほぼ不可能。

また、明るい昼日中だけではなく、夜間にも出てくるので、
これまた始末が悪い。
外灯は皆無ですから、車のヘッドライトで緑に光るエゾジカの目に
注意しながらの運転となり、これがまた非常に心身共に疲れると。

実際、私も2回ほどぶつかりそうになりました。
しかも、疲れて少々ボーっとしている時の夜間に限って、ヤツらは出てくるんですよ。

ということで、北海道に住んでおりますと、
角がある動物で連想するのは、トナカイよりも、真っ先に
「エゾジカ」コンチクショー!
となってしまうのです。


今回、指摘を受け、自身の記憶力の無さにもガッカリしましたが、
じわじわと思考が北海道民になってきている事実も認識。


いや、本当に怖いんですよ。運転中に出てくるエゾジカは。


流石に街中には出現はしないだろうと思っていたのですが、
先日、仕事中に交差点で発見してしまいました!














TUNO CAR
<※合成、CGではありません>
「!?」





その発想は俺にはなかったなぁ・・・

何なの?
威嚇なの?
飾りなの?
武器なの?

わからん・・・。


北海道、道東部には、胴体が車に似たエゾジカも出現しますが
もし近隣を車で走行する際は、衝突事故に十分お気を付け下さい。



最近、道東部の出張が多く、ちょっと疲れ気味の
Akiです。皆さん、如何お過ごしですか?

早速の予告を無視した脱線話でございました。
そして、本日はここまで。


次回は、予告通りの話題ですよ。

今回は突っ込みを入れてくれた旧友へのアンサーブログということで。

ではまた次回!

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2014-06-25

シールドの考察と比較 (総括編)

更新がまたまた遅れてしまいました。
すみません。

ここのところ、週刊少年ジャンプの旧発売日である毎週火曜日に合わせて
更新していたのですが、下手すれば、月刊ジャンプの発売日に合わせた、
月イチの更新になってしまいそうな雰囲気。

と、このブログの文章を書きながら、ふと気付き調べたのですが、
月刊少年ジャンプって、今、発刊していないんですね。
2007年の7月5日をもって休刊ということは、約7年経過ですか。
すみません。全く知りませんでした。

私が小学生のころに読んだ、手塚治虫氏の読み切り漫画が、
非常に印象に残っております。

今の子供たちって、漫画読まないんでしょうかね?
人気がある「ワンピ―ス」も、子供よりも大人のほうが
熱心な読者が多い気がしますし。
ちなみに私は、10数巻くらいで話の展開についていけず、離脱しました。
あの鹿?の医者の話までは、楽しく読めていたのですが。


と、いかにも私はもう漫画なんて読みませんよという雰囲気を
かもしだしながら、実は最近、北海道が舞台の銀の匙がお気に入りの、
Akiです。皆さま如何お過ごしでしょうか?

ベルセルクは私が生きているうちに完結するのでしょうか?
ちょっと不安です。


では、長かったシールドのお話の総括といきましょう。

もう、あまりにも長期間にわたって話をしていたので、
どのようなシールドを紹介したのかを覚えている方も少ないと思いますが、
「では、どのシールドがいいの?オススメは?」
という質問に対しては、私は
「あなたが好きなものを使ったらいいと思いますよ。」
と答えます。


散々薀蓄を語った上で、星一徹のちゃぶ台をひっくり返すが如くのこの発言。
一徹

じゃぁ、今までの長い説明はなんだったんだという突っ込みが入りそうですが、
その理由は、今からゆっくり説明でもしましょうか。

エレキギターは、様々な要素がその音に関わってきます。
弾き手の弾き方、ピックの材質・厚さ・形状
ギターそのものの構造・材、セッティング、ピックアップ、電気回路の構造
弦のメーカー・種類・太さ、張り方、チューニング
シールド
エフェクター(これこそ、多種多様)
アンプ(プリアンプ・パワーアンプ・スピーカーケーブル・スピーカー)
あぁ、もう書いていて嫌になってきましたが、
大分類で分けると、ギター → シールド → アンプ
となり、やはりシールドは重要な部分であることには違いがないと。

で、ここからが本題ですが、
今、こちらを読んでいる、ギタリストや、ベーシストの方々に質問。

「自分のシールドの特性知っていて使っていますか?」
そして、もう一つ。
「自分の好みの音、把握していますか?」

結局ですね、これが言いたくて、今まで長いこと薀蓄話していました。


極端な例ですが、高音が強めの音が好きなプレイヤーがいたとします。
ギターも世間的にはそういう音向きとされているギターです。
しかし、使うシールドが高音の劣化が多い、「中音、低音域が強調されるシールド」
を利用したら、どうなるでしょうか?
勿論、音が出ますし、ちょっと低音が大きいな&高音が弱いなと感じ、
アンプのイコライジングで調整、低音域を減らし、高音を強調し、
好みの音を求めると思います。

で、これが問題なのです。
以前、シールドの考察と比較 (その1)にて

>電子楽器、特に録音の世界では、余計な部分を消すことは簡単ですが、
>ないものを追加するのは難しいのです。

と、お話しましたが、上記の例でいうところの、
「低音域を減らす」というのは、「余計な部分を消す」にあたり、
「高音を強調する」というのが、「ないものを追加」に該当するですが、
この電子楽器の世界で録音に限らず、「ないものを追加」しようとすると、
必ず、「ノイズ・雑音」も追加されるです。

これは、もう音質劣化の元凶です。せっかくのいい音もノイズが増えれば、
それは雑音ですし、ではそのノイズを減らそうとするには、やはり、
何かしらの加工をしなくてはいけませんが、
勿論、しないほうがいいに決まっています。

ですから、自身が出したい音がある程度明確であるのに、
使っているシールドが真逆な方向の特性をもっていて、それを修正
するためにアンプやギター側で無理な調整をしていないか?
極端な言い方ですが、思い当たる節はありませんでしょうか?

また、キャラクターが強いシールドに慣れてしまっていて、
自身のギターやベースの本来の素の音というのを見失ってしまうのも問題です。
シールドのキャラクターが加味された音が、
ギターの素のキャラクターと思い込んでしまうプレイヤーも、
多いのではないかと思います。

ですので、まず、自身のギターの特性を知るために、基準となる
フラットな音質と言われるシールドを所有することを私はオススメしたいです。
その上で、こういう音が出したい、好きだということで、
様々なシールドで多少その方向性に音を調整し、極力アンプのイコライジングを
調整しないというセッティングができれば、余計なノイズに悩まされることなく、
クリアーな良い音をさらに追及できると思うのです。

ですので、使用しているシールドの価格が高かろうが、安かろうが、
キチンと自分の出したい音の方向性にあったシールドであれば、
問題ないと思いますので、「あなたの好きなものを使ったらいいですよ。」
と答えるわけです。


最近は様々なメーカーから、多くの種類のシールドが出ています。
中には「シールドの違いで音なんか変わらないよ、だからなんでも良い。」
という方もおりますし、
「断線して音が出なくなったら買い替える消耗品だから、高価なシールド
なんて買えないよ、勿体ない。」
という方もいるかもしれません。

シールドの違いで音が変わらないと思われる方は、そういうポリシーで
音楽をされているのでしょうから、それについて、私は何も言えません。
(注:否定ではありませんよ)

消耗品と考えている方は、頻繁にライブをし、アクションも激しく、
頻繁に踏んだり、引っ張ったりするという方は、そう考えるかもしれませんが、
それほど乱雑に扱わず、使用後はプラグの汚れをふき取り、(たまにはケーブル部も)
8の字巻で収納していれば、そうそう断線するものではないと思います。
ましてや、高額なシールドは、簡単に断線しないような工夫が
されているものが多いです。


ということで、長くなりましたが、電子弦楽器を弾く上で、
シールドというのが、意外にも重要な役割を担っているという私の考えを、
ご理解いただけましたでしょうか?

ギターや、エフェクター、アンプには投資を惜しまないのに、
シールドをないがしろにしているプレイヤー、多いんじゃないかなと思います。
いや、俺、高価なシールド使っているよという方も、そのシールドの特性を
きちんと把握して使っているでしょうか。



余談ですが、数年前、こんな経験がありました。

ふらっと立ち寄った楽器店で、ちょっと気になったギターがあったので、
試奏させていただいたのですが、店員がさり気なくアンプとギターを繋いだ
シールドが、3mで42,000円ほどする、私も以前から気になっていた、
シールドだったんです。しかもそれが2mくらいの長さになっていたのですが、
もう、ギターそのものよりも、そのシールドのほうが気になってしまって。

私のように、ある程度、高額なシールドを含め多種のシールドを所有している
人間ならまだしも、あまりシールドに詳しくない人であれば、
その環境下で出てくる音が、純粋にギターとアンプの特性と思うのではないかと。

これって皆さん、どう思います?

ギター本来の音をしっかりと感じてほしいと思う、店舗側の良心的配慮ととるか、
その逆の、ギターの印象をよくする為の多少悪意を含んだテクニックととるか。

因みにその時に試奏したギターは13万円ほどのギターだったのですが、
やはり、なかなかいい音を出してくれたんですよ。
でも、そのギターの約3分の1の価格のシールドを使用して。

私はですね、残念ながら後者の多少悪意を含んだテクニックを感じました。
まず、そんな高額なシールドであるという説明が全く無かった上に、
試奏を終え、店員が「どうでした?」とセールスモード突入とばかりに
感想を求めてきた際、私がきっぱりと、
「いやぁ、素晴らしいシールドですね!
これ○○○○(シールドの名称)ですよね?」


と言った途端、店員が、
「あ、ばれちゃいました?よくご存じですね。このシールド、いいですよね。」
と、ちょい顔色が変わるも、特に悪びれる様子もなし。

そう来るのであれば、とギターは差し置いて、シールドの話となり、
私 「因みにこのシールド、こちらの店舗ではいくらで販売しているのですか?」
店員「いや、うちでは扱っていません。(即答)」
私 「このシールド、短くしてますよね?」
店員「ええ。そのほうが、音さらに良くなりますからね。」
私 「くどいようだけど、販売は?」
店員「してません。店舗用のシールドです(キッパリ)」
私 「・・・・あ、もういいです。」

試奏前にはっきり言ってくれれば、多少善意ととらえることができたんですが、
これは、ちょっとずるいですよね。


あまりこういったことには遭遇しないと思いますが、
店頭での試奏用のシールドも様々なものがあります。
良心的な対応のものもあれば、その逆も。
もしかして、知らず知らずのうちに高額なシールドを試奏用に・・・。
しかし、様々な特に高額なシールドを試す機会はなかなかないと思いますが、
今、世の中にどのようなシールドが出回っているのかを知ってさえいれば、
上記のケースに遭遇した際、私のような、店員との気まずい雰囲気の
シールドトークをすることが可能となります。

最近は、シールドマニアには堪らない、
ギタリストとベーシストのためのシールド・ケーブル・パーフェクト・ガイド

このような書籍も発刊されましたが、
(勿論、チェックはしました)
私は、ギターマガジン誌のような月刊専門雑誌の特集記事をこのように

G MAGA 2 (2)

G MAGA 1

スクラップし、保管し資料としております。
シールドそのものの種類を知るというもの大事ですが、
そのシールドを試奏するプレイヤーも重要でして、
自身の好きなギタリストであれば、尚更、そのコメントにも
信憑性と、イメージが膨らむというものです。

因みに、ばれちゃいました?店員さんが、黙ってギターに繋いだシールドは

VAN.jpg

Van Den Hul M.C.Integration Hybrid 3M

いいに決まってるじゃんねぇ。
最近、ちょっと安くなったみたい。でも、約3万円か。
今は無理、というかこのブログに掲載した時点で、アウトだわな。
購入したら、家人に価格がバレバレじゃぁないかっ!


さてさて、大変長くなりましたが、実は本当はもっと話したいことがあります。
しかし、シールドの話は一旦ここで終了します。
そうしませんとキリがないですし、それだけ、深い世界だということです。

プラグの話や、何故、多くのプロは定番と言われるシールドを使うのか等、
それは、また別の機会にでも。

今更、私があれやこれや言ったところで、知っている人は知っていますが、
改めて、自身の利用しているシールドに何かしらの興味や疑問を持ち、
新たな視点でシールドを考えていただく機会を持っていただければ、幸いです。

長いこと、お付き合いいただき、ありがとうございました。

次からは、サラリといきましょうね。今まで、ちょっとくどかったので。
ネタは「デガウス」と「居酒屋」の話でも。

では、また次回!
お楽しみに。

2014-06-17

シールドの考察と比較  (その4)

昔の君が○○だった第2段。

ビックリマンならぬ、

BIKKARIMAN.jpg

ビッ狩リマンチョコ 108円(税込)

もうね、突っ込みどころ満載なので、何から言ったらいいのか。
まず、モンスター○ンター絡みですよね?ロッテさん。

私、この手のゲームにはとんと疎くなってしまっているのですが、
「狩ろうぜ!」を合言葉に、大勢の戦士たちが、寄って集って、
時にはオンラインで、世間話や恋を語らいながら、
あの手この手でモンスターをバッサバッサと容赦なく
狩るあのゲームのあれですよね。

勿論、私の知る「ビックリマン」ではない。

私の知っているビックリマンさんは

BIKKURIMAN.jpg

これ。

ホームランバーと同じく、1つ30円だった頃が、全盛期かと。
当時(今から約30年位前か・・・)はあまりの人気の為に、
常に品薄で、売っているところがなかなか無かったものです。
近くのスーパーや、駄菓子屋に入荷しようものなら、
その情報はすぐに子供たちのネットワークを駆け巡り、
1人2個までという制限つきでも、瞬く間に売切れ。

そんな中、今の携帯ガチャゲームで言う「レアカード」と
同等の存在であった、キラキラ光る「ヘッド」というカードは
それはそれは特別なモノで、新シリーズのヘッドを獲得しようものなら、
一時クラスの人気者になれる、イカしたアイテムでした。

なものですから、このヘッドと呼ばれるシールは思い入れも深く、
どうしても捨てることができず、
約30年たった今でも大事に所有しております。

BIKKURIMAN2.jpg


アイスやカレースナックで多々、復刻版が発売されましたが、
初期のチョコスナックのそれはプレミアがついており、
モノによっては、美品で10万円くらいするものもあるとかないとか。
因みにそのシール、上記写真の中にあるのですが、
状態があまりよろしくなく、さすがにそこまでの値はつかないですが、
それでも、このコレクションを全部売れば、○万円にはなる筈、多分。

売却も一時考えたことがありましたが、おそらく手放しはしないと思います。
手元に残る、数少ない大事な幼少の思い出ですので。

他にも、仮面ライダースナックや、プロ野球カードといった、
食玩の、シールやカードに夢中になった人も多いと思います。

このような「モノ」を通して、在りし日の幼少期に思いを馳せるのも
たまにはいいものかと。
今回のビッ狩リマンを発見し、思わず、数年ぶりに自身のコレクションを
引っ張り出しました。

まさか、将来、ネット上にコレクションを晒すことがあろうとは、
幼少期の私は夢にも思わなかったでしょうね。

しかし、当時30円が今は108円ですか。
そんな中、今でも税込10円で販売している「うまい棒」には、
驚かされますし、企業努力の賜物であると、本当に頭が下がります。
長さは確かに短くはなりましたが、それでも凄いことですよ。


最近、ちょいちょいノスタルジックな思いに触れることが多い、
Akiでした。相変わらず、前置き長いですね。


本題。シールドの話をしましょう。
毎度毎度、前置きが長いので、完結編と言っておきながら、
もう一回続きそうです、ごめんなさい。
今回は最後のシールドの紹介をし、総括を次回します。

では、まずこちら。

IMG_2237.jpg

ESP
CUSTOM LAB CABLE
Plug : SWITCHCRAFT

メーカーHP


ハードロック、メタル、ビジュアル系のギタリスト、
ベーシスト御用達のESPがリリースするシールドです。
私、こちらのメーカーのギター、何本か所有し使用してます。
賛否両論あるメーカーですが、それについては、
また別の機会にでも。

このシールドは、非常に面白い個性を持っておりまして、
クリーントーンはちょっとハイ寄りの音かな?と
思う程度の味付けですが、歪ませた音だと、
何故か、歪成分が増える感じがあります。
アンプ側のGAINを上げというよりは、シールドの中に
小さい、オーバードライブが入っている感じと申しましょうか。
右手ミュートで単音フレーズをサクサク弾く時に、
いい具合に歪み成分が音にまとわりついてきてくれます。

しかし、この歪成分のザラっとした部分が音の芯まで
入ってくる感じがあるので、ちょっと歪ませすぎると、
音がグチャっと潰れてしまうかもしれません。

少し線の細さを感じるシールドではありますが、
歪サウンドは音がブワッと広がる感じがあります。
単音フレーズやリードの音で、もう少し、ガツッとした
歪が欲しいという方には面白いシールドだと思います。
メーカーのイメージ通り、メタル寄りの音楽に合うシールドですね。


では、次はこちら。

IMG_2242.jpg

CAJ (CUSTOM AUDIO JAPAN)
Guitar Cable
Plug : SWITCHCRAFT

メーカーHP

今回紹介するシールドの中で、最もポピュラーかもしれません。
そして、メーカーHPで説明しているとおり、
「機材のポテンシャルとサウンドを常に100%引き出すことを
コンセプトとしてデザインされている」
とまさに、シールドの理想、原点の考え方に非常に忠実です。

音は、確かにフラットなんですが、
なんと言えばよいのでしょう、マットな質感といいますか、
車を洗車して、ワックスをかける前の素の状況とでもいいますか、
例えが悪いですけど、非常に素っ気無い音がします。
人によっては、メリハリのない音と感じるかもしれません。

音の劣化が少ないと言われるAnalysis plusと比べると、
確かにレンジの範囲や音量レベルから、音の劣化は感じられますが、
それが、低音、中音、高音と全ての音域において、
ギターで弾いた時にフラットに聞こえる様に、
均等に劣化している感じです。この調整加減が絶妙かと。

世に出回っているシールドの多くが、ギターから気持ち良く音を出す為に、
中音域を強調する傾向にあるのですが、
その音がフラットな音だと思っていると、このシールドは
音が引っ込んだ感じに聞こえるかもしれません。

それこそ、使うギター、弾き方、機材によって、いくらでも音に、
艶や張りを与えることができる、
そういう意味では、こういう考え方のフラットというのも、
十分にアリだと思います。

何も高額で劣化が少ない=音質がフラット
ではないということを気付かせてくれるシールドです。

このシールドの性質や柔軟性の有るケーブルであることから、
ギターから接続するよりも、積極的に音を変えたくない機材間を繋ぐ、
パッチケーブルに向いていると思います。
事実、そのように利用している方が、プロアマ問わず多いです。
最近はギターからの出力をも考慮したのでしょうか、
新たなラインナップも出ているようですね。

価格も手頃ですし、自身のギターや普段利用しているシールド
の特性を知る為、基準となるフラットな音質であるこちらの
シールドを1本所有しておくのも良いかもしれませんね。


最後はこちら。

ls.jpg
Ls2.jpg

GEORGE L’S
GL’S 155 BK
Plug : Original

メーカーHP

こちらもあまりにも有名なシールドです。
販売元である米国では、最も原音に忠実と言われているようですが、
それよりも、好きな長さでカットし、ハンダを用いずに簡単な
作業でシールドを作成できるその手軽さと、そのシールドの細さから
様々な長さや収納性を求められる、パッチケーブルでお世話に
なっているプレイヤーも多いかと。
私も最近、愛用するようになりました。

確かに音はパッチケーブルの長さでは、殆ど劣化を感じさせない、
優秀なシールドです。ハンダを用いないというのも、
その音質に一役買っているかもしれません。
では、3m程の長さでギターに直接繋ぐと、
レンジの狭さは多少感じるものの、元気な音を出してくれます。
音の芯が強調された、ちょっと硬めの音でしょうか。
歪ませても、音の芯はしっかりと残るので、
バンドアンサンブルで大音量でなくとも、音がしっかりと聞こえる、
そんな感じです。
この芯がしっかりしている→音程がしっかり聞き取れる、
ということから、原音に忠実との評価に繋がっているのではと思います。

一時、このシールドをメインで使用しようと3mのものを購入しましたが、
若干低域のレンジが狭い点と、音の硬さから、私のプレイスタイルには
合わず、そのまま放置しておりましたが、最近、パッチケーブルで
再デビューを果たしました。
パッチケーブルで利用するには、
本当に文句の付けようがないシールドです。

シールドも写真の黒以外に赤、青、白と4色あり、
また、もうちょっと太めのサイズもあるようですが、
パッチケーブルで利用する分にはあまり違いは感じられませんでした。
シールド自体の長さが長くなれば変わるのでしょうけど、
それは、もっと突っ込んだレビューを掲載している方が
ネット上に沢山いらっしゃるので、ここでは割愛します。

因みメーカーはシールドの色の違いによる音の変化は無いと、
アナウンスしているようですが。

最後に写真下のように、シールドとプラグの接合部分に
キャップをしないと、ねじが緩んで、音が出なくなるトラブルが
多くなるそうですし、私も一度、LIVE本番でそれやりました。
裸で利用されている方がいらっしゃったら、
是非カバーもお忘れずに。



以上、ちょっと急ぎ足な感はありますが、
私の現時点で皆様に紹介、オススメしたいシールドは以上です。

ここまで色々、話をしてきましたが、
「じゃぁ、一体、どのシールドが良いの?」
と思われている方もいらっしゃるかと思います。

そのあたりの話も含め、
次回は、4回に分けてお話したシールドの話の総括編です。

流石にちょっと飽きた感も否めませんが、
あと1回、お付き合い下さい。

では、次回!



2014-06-10

更新が遅れていたのは・・・

先日、会社帰りによく立ち寄る、某コンビニエンスストアにて、
昔懐かしい冷菓を発見。

ホームラン (3)


ホームランバー なんとも懐かしい。

ここ数年、涼を求める際は何はなくとも麦酒(または、発泡酒)、
というアダルティーな一択たっだので、久しくこの手の冷菓は
自ら進んで食しておりませんでしたが、

確か、私の知るホームランバーって、
ホームラン元祖
これ。

この包装銀紙を綺麗に本体より脱皮させるのが、
なかなか至難な業だったような記憶が。

価格は確か30円。熱に弱い、溶けやすいバニラ味のみ。
消費税導入後はどのように価格が変わっていったかは定かではないが、
子供の懐には非常にフレンドリーな価格設定であった筈。

銀紙に包まった、ノスタルジックな面影は無いものの
完熟メロンミルク味、とずいぶんとミルク味から出世なさり、
しかしあの、ホームランさんだと懐かしさと親しみを込めて、
そっと手に取ったところ、

ホームラン (1)

なんでしょ、この税抜きでも価格3倍の90円って。

一緒に遊んでいた旧友(基本的にはあまり裕福でない設定)が
急に羽振りが良くなり、身なり振る舞いが全くの別人になった友人に
「なんか・・お前、変わったよな、あの頃のお前はさ・・貧し(以下略)」
といった、べたなドラマが脳内で演出されるくらいのこの変わりよう。

僕は、いくら溶けやすくとも、銀紙がうまく剥がせなくとも、
ミルク味一択でも、
「昔の君が好きだった!」
と心の中で、勿論声にならない叫びをあげた後、
「ん。今度買ってみよう。」
と、軽く頷き、発泡酒を手にその場を後にした、
そんな先週の金曜日。

皆様、如何お過ごしですか?Akiです。

ホームランさんの完熟メロンミルク味、なかなか美味いらしいですよ。


本来であれば、シールドのお話の完結編の予定でしたが、
思いっきり、更新が遅れてしまいました。

その理由は先週1週間と週末は、ずっとバンドの新曲作成作業に
没頭していたからです。
(おそらく存在しないとは思いますが)待っていただいた方、
申し訳ございませんでした。次回、しっかり更新します。

今日は触れてしまったので、お得意の脱線ついでに
バンドの新曲づくりの話でも軽く。

私の場合、以前はイントロやサビのメロディーがふっと思い浮かんだら、
調子の良い時は、1時間程で一気に曲全体のイメージを掴み、
その構成をざっくりと書面に記載、あとは半日程の時間で、
一気呵成にデモ音源(最悪、ギターとVoメロディまで録音)
を作成できたのですが、ここ数年は、
ネタも才能も閃きもすっかり枯渇してしまったのか、
それとも、矢鱈複雑に作ろうとするせいかは定かではありませんが、
遅筆作家並に、なかなか完成させることができずにおりました。

今回は、今年3月頃よりイントロとAパートのギターと、
Bかサビ候補のメロディーのイメージが出来たのが最後、
そこから遅々として進まず。
先日の4月末に実施したライブも終えたところで、
いよいよ切羽つまるも、それでも全く他のパートが思い浮かばず。

今月に入り、サビのイメージができ、ようやく全体像が見えるも
その箇所の考えに考えたギターパートが、全く弾けずと
なんとも情けないお話。

最近、どうも脳内イメージと体の動きが一致しないのは、
気のせいではないことが、立証された残念な瞬間。

週末まで就寝前の僅かな時間にてギターを練習し、
危うげな状態のまま週末2日間一歩も外出せず、録音作業。
ギター、ベースの録音、ドラムの打ち込み、
ボーカルは、鍵盤で弾き録音、マスタリングと一気に仕上げました。

マスタリングは現在進行形ですが・・・。

デモ音源ではありますが、私の場合は、ほぼ7割方完成形まで、
自身で作ってしまいます。

計画的に毎日少しずつできればいいのですが、弦楽器の録音は特に、
一気にやってしまわないとテンションが続かないといいますか、
絶対、時間置いたら、弦の劣化や入力レベルのちょっとした差異から、
同じ音にならんだろうということで、昔からどんなに時間がかかろうとも、
極力、同一日で弾ききってしまうことにしてます。

ですが、ギターソロだけは体力、気力のある日に別録り、
又は、アドリブにするからという口実でスルーすることが殆ど。
理由は皆様が察する通り。


作業環境はpro toolsです。

PC画面

PCを利用しない、カセット/HD・MTRを利用していた頃とは
比較にならない程編集が楽。音も良し。
しかし、作業効率が上がっているのに、曲が完成するまで時間がかかるのは
これいかに?

録音機材に関しては、また別の機会に紹介したいと思いますが、
録音で使用したシールドは、
ギター、シンセサイザーはアナリシスプラス社のプロオーバルスタジオ。
ベースは、カミナリギターのアコースティックケーブルを使用。
なかなかいい感じでございました。


この音源の完成形をバンドメンバー以外にお聞かせできる日はいつになるのやら。

と、せっかくの休日なのに、とにかく疲労困憊したお話でした。



さて今日は、もう一つ大事なお話。

私がブログを書くきっかけを作って下さった、
東京の社会人アマチュアバンド
Fujico overdriveさんのバンドblog「四鬼夜行」
リンクを貼らせていただく旨、
バンドリーダーの「リーダー」さんから快諾いただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。

とにかく、ギターエフェクターの所有数、知識は半端ではなく、
ギターのエフェクターのことをネットで調べた際、
こちらのブログにたどり着いたことがある方も多いかと思いますし、
私もその一人でした。

その情報量やわかりやすい説明もさることながら、
何気ないバンド活動や各メンバーの日常を伝える、
ユーモアあふれる内容、文面が非常に面白く、また、
色々と考えさせられる話題も、スマートに提供するそのblogに、
すっかり魅了されてしまい、日々更新を楽しみにしておりました。

私も、札幌で新たにバンド活動を再開することになり、
仕事や家庭で、以前と同じように連絡がとりにくくなった、
道外にいる、昔の音楽仲間や旧友に、
今の自分を少しでも伝えたいという気持ちと同時に、
私が「四鬼夜行」を見る気持ちと同じように
自身の楽器に関する話やユーモアな話を、
楽しみにしてくれる人が一人でも多くできたらと思い、
今に至るわけです。

いつまで続くかはわかりませんが、
少しでも、皆さまのお役にたてるようなお話と、
どうでもいいバカ話を提供できればと思います。


ということで、次回は本当にシールド完結編。

その次は・・・・「デガウス」の話でもしましょうかね。

今後は週1~2くらいのペースで更新していきます。

2014-06-03

シールドの考察と比較 (その3)

ちょっと間が空きました。
週末だからといって、決して遊び呆けていた訳でもなく、
ましてや、ただ、飲んだくれていた訳でもありません。

バンドの新曲の作曲に完全に煮詰まり、
また、ギターパートのよいフレーズを思いつくも、
それを弾くのに四苦八苦し、身心共に疲労したので、
癒しの為に、しっかり飲んだくれておりました。

前置きが長い!と、家人やバンドメンバーから指摘が入った、
Akiです。皆様、如何お過ごしでしょうか?

いやいや本文も長いんですがね~・・・

さて、先日、その歌い手の家人と共に、島村楽器パルコ店へ、
マイクの購入の為にいざ。
マイク導入までの経緯や、目的は家人のブログに記載している為、
割愛しますが、購入にあたり、色々なマイクをアンプに通し、
試したのですが、いやはや、マイクもメーカーや種類によって、
音って全然違うのね、と、貴重な経験をさせていただきました。

勿論、音が違うというのは知ってはいましたけど、
実際、現物で試す機会って、ボーカルや歌い手以外、殆どない筈。
ましてや、歌が下手故、ギターを弾いている私にしてみれば尚更。

レンジの広さや、高音の聞こえ方、中音の出方などの違いが、
今お話ししている、シールドと相通ずる部分もあり、非常に興味深い。
マイクの世界もなかなか深いですね。


では、うまく話が繋がったところで、さくさくとシールドの話にいきますか。

まずはこちら。

IMG_2236.jpg

KAMINARI GUITARS
Acoustic Cable
Plug : NEUTRIK

メーカーHP

こちらのメーカーは、非常に面白いメーカーでして、
ギター本体やパーツも販売しており、どれもこれもしっかりとした
拘りが詰まっているものばかり。
そして、シールドも、今回紹介する、アコースティック用をはじめ、
ウクレレ用、ステレオ出力用など、他メーカーにはないラインナップで、
独特の存在感を放っております。

で、このAcoustic Cable、残念ながら、名前で損しちゃっています。
メーカーも、アコースティックギター専用と謳っているものだから、
「俺、普通のエレキギターしか弾かねーよ!」
という方は、まずスルーされるかと。

確かに、アコースティック専用と謳っているケーブルはほぼ皆無ですので、
競合同業他社との差別化を図る為の販売戦略だと思うのですが、
こちら、普通にエレキギターやベースギターで弾いても、
物凄く良いケーブルです。

クリーントーンは言わずもかな、ハードに歪ませたサウンドもばっちり。
特にボリュームを絞ったカッティングサウンドは秀逸です。
ギター側のボリュームを落としてもしっかりと芯が残ります。
その理由は中音域にピークを持つこのシールドの特性からだと思います。

この中音域にピークを持ってくるその音域と度合が、
ギターやベースの一番らしい音域をしっかりと確信犯的に出してくれるので、
演奏をしていて、自身の音がよく聞こえ、非常に気持ちがいいと。
また、レンジも十分に広く、7弦ギターの低音域や、ベースギターの音域も
十分にカバーしてくれます。
ANALYSIS PLUS PRO OVAL STUDIOのワイドレンジ感を3割ほど、
上下ばさっと切り取り、そこから更に中央にぎゅっと音の密度を寄せた音
といったところでしょうか。
この価格帯では、おそらく一番、7弦ギターの低音域を出力してくれる
シールドだと思います。
エレキギターにも積極的に利用してほしいシールドだと思います。

私は、シングルコイルのストラトキャスターやテレキャスターで、
スッキリ、カッキンとした音の中にもブリっとしたふくよかさが欲しい時に、
このシールドをよく利用します。
また、7弦ギターでも、スタジオのアンプがちょっとへたり気味だったり、
高音が矢鱈シャリシャリ言う時は、こちらのシールドを利用します。

逆に、組み合わせる機材によっては、この中音域がうっとおしく感じてしまう
ことがあるのが、欠点といえば欠点でしょうか。

では、次にいきましょう。

IMG_2235.jpg

Live Line
PURE CRAFT STUDIO SERIES
Plug : SWITCHCRAFT (ANTIQUE)

メーカーHP

こちら、7弦ギターを利用するまでは、メインで利用しておりました。
ANALYSIS PLUS社を知る前ですから約8年くらいまでですね。
こちらも好きなシールドです。
今でもエフェクター同士を繋げる、
パッチケーブル(20~50㎝くらいの短いシールド)でよく利用します。
最近では、プラグを自社オリジナルに変更したようですが、
基本コンセプトは何も変わっておらず、息が長い商品です。

まず、見た目が非常にかっこいいと。軍事色でワイルド。
ギターではなく、ライフルに絡めたら似合いそうなその佇まい。
その風貌から、音も攻撃的かと思ったら、これが意外と素直な音。
余計な色付けをしないで、そのまんま出すぜ!という心意気を
感じられるシールドです。

7弦ギターを利用するようになり、7弦の音の出方に不満を持ち、
アナリシスプラス社のシールドへと変更しましたが、
今回、久々に弾いてみたところ、なかなかどうして良いシールドです。
7弦の音も、ギターのセッティングや弾き方で変わるものです。
要は、昔の自分が未熟者だったということですね。

音質はKAMINARI GUITARS Acoustic Cableの中音域の太さをとった
すっきりとした全体的にうっすらと太い音といった感じでしょうか。

レンジの広さは、勿論アナリシスプラス社製には敵わないまでも、
通常の6弦のギターであれば、問題ないレベルだと思いますし、
そもそも価格があまりにも違いすぎます。

この価格帯で、基本音域特性がフラットで、しっかりとした音が出せる
シールドはなかなかないと思います。

また、このシールドは長さによる劣化がちょっと多めに感じられるので、
3m~5mくらい迄が丁度良いかと。
ということは、更に短くなるパッチケーブルは、更に良いと。

レンジが狭くなる感じは、シールドの長さからくる傾向が強い為、
このシールドは短ければ短いほど、音が良いんです。
未だにパッチケーブルで利用するのはこの理由からです。

ギターの弦の芯をしっかりと感じられる音なので、歪みサウンドも良いですが、
クリーンやクランチサウンドで本領を発揮しそうなシールドだと思います。

予算は厳しいが、オールマイティーに使える良いシールドという点では、
私はこちらをお薦めします。

不思議とあまり利用しているプレイヤーを見たことがないんですよね。


では、本日最後。

IMG_2234.jpg

OYAIDE
G-SPOT CABLE for Guitar
Plug : Original

メーカーHP

電源ケーブルをはじめとする、オーディオ機器で有名な
オヤイデ電気のギターシールドです。
まず、見た目が良い。「エロい!」ただただこの一言に尽きます。
紫色のシールドのさわった感触は、小学校の時に使った、ビニール縄跳びそのもの。
2重跳びに失敗して脛をバチンとやった、あの懐かしい記憶が・・
といった、ちょっとノスタルジックに浸れる、独特な質感と色合いです。

G-SPOTのGはGuitarのGだそうです。あきらかに狙っているとは思いますが。

さて、音ですが、これはKAMINARI GUITARS Acoustic Cable
の音の傾向に非常に似ています。中音域にピークがある感じが特に。
しかし、 Acoustic Cableほどではなく、ほんの気持ち、
中音域に音に艶と太さが加わっているかなという程度。
レンジはちょっと狭め。完全にターゲットはギターです。
ベースには合わないでしょうね。

ギターボーカルが、クランチサウンドでカッティングをしながら歌う際、
自分が何を弾いているか解る程度に中音域が強調され、
それ以外は、他のパートの音を邪魔しないように、
余計なレンジ(低音や高音)を出さない。そんな利用方法だと、
ばっちり決まりそうなシールドだと思います。

9mm Parabellum Bulletのギターボーカルさんがこのシールドを利用して
いるようですが、なんとなく頷けます。

あとは、程よいレンジの狭さと中音域が膨らんでくれるので、ギターソロを
録音する際、音作りに煮詰まり気分転換でこのシールドにすると、なかなか
よい雰囲気が出て、不思議とすんなり決まることもあります。

アイデア次第で色々使える、独特ですが面白いシールドです。

シールド自体が物凄く柔らかいので、LIVEで激しいアクションを
したいという方にもいいと思います。色も目立ちますしね。


ということで、今回は3つのシールドを紹介しました。

個人的には、ちょいとマニアックな選択だと思うのですが。
楽しんでもらえましたか?

それでは、次回はシールド紹介最終回と総括です。
お楽しみに。

シールドが終わったら、次は何の話しましょうかね。

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