日々是弦氣 〜面白マニアック ギター探求〜 シールドの考察と比較  (その4)
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2014-06-17

シールドの考察と比較  (その4)

昔の君が○○だった第2段。

ビックリマンならぬ、

BIKKARIMAN.jpg

ビッ狩リマンチョコ 108円(税込)

もうね、突っ込みどころ満載なので、何から言ったらいいのか。
まず、モンスター○ンター絡みですよね?ロッテさん。

私、この手のゲームにはとんと疎くなってしまっているのですが、
「狩ろうぜ!」を合言葉に、大勢の戦士たちが、寄って集って、
時にはオンラインで、世間話や恋を語らいながら、
あの手この手でモンスターをバッサバッサと容赦なく
狩るあのゲームのあれですよね。

勿論、私の知る「ビックリマン」ではない。

私の知っているビックリマンさんは

BIKKURIMAN.jpg

これ。

ホームランバーと同じく、1つ30円だった頃が、全盛期かと。
当時(今から約30年位前か・・・)はあまりの人気の為に、
常に品薄で、売っているところがなかなか無かったものです。
近くのスーパーや、駄菓子屋に入荷しようものなら、
その情報はすぐに子供たちのネットワークを駆け巡り、
1人2個までという制限つきでも、瞬く間に売切れ。

そんな中、今の携帯ガチャゲームで言う「レアカード」と
同等の存在であった、キラキラ光る「ヘッド」というカードは
それはそれは特別なモノで、新シリーズのヘッドを獲得しようものなら、
一時クラスの人気者になれる、イカしたアイテムでした。

なものですから、このヘッドと呼ばれるシールは思い入れも深く、
どうしても捨てることができず、
約30年たった今でも大事に所有しております。

BIKKURIMAN2.jpg


アイスやカレースナックで多々、復刻版が発売されましたが、
初期のチョコスナックのそれはプレミアがついており、
モノによっては、美品で10万円くらいするものもあるとかないとか。
因みにそのシール、上記写真の中にあるのですが、
状態があまりよろしくなく、さすがにそこまでの値はつかないですが、
それでも、このコレクションを全部売れば、○万円にはなる筈、多分。

売却も一時考えたことがありましたが、おそらく手放しはしないと思います。
手元に残る、数少ない大事な幼少の思い出ですので。

他にも、仮面ライダースナックや、プロ野球カードといった、
食玩の、シールやカードに夢中になった人も多いと思います。

このような「モノ」を通して、在りし日の幼少期に思いを馳せるのも
たまにはいいものかと。
今回のビッ狩リマンを発見し、思わず、数年ぶりに自身のコレクションを
引っ張り出しました。

まさか、将来、ネット上にコレクションを晒すことがあろうとは、
幼少期の私は夢にも思わなかったでしょうね。

しかし、当時30円が今は108円ですか。
そんな中、今でも税込10円で販売している「うまい棒」には、
驚かされますし、企業努力の賜物であると、本当に頭が下がります。
長さは確かに短くはなりましたが、それでも凄いことですよ。


最近、ちょいちょいノスタルジックな思いに触れることが多い、
Akiでした。相変わらず、前置き長いですね。


本題。シールドの話をしましょう。
毎度毎度、前置きが長いので、完結編と言っておきながら、
もう一回続きそうです、ごめんなさい。
今回は最後のシールドの紹介をし、総括を次回します。

では、まずこちら。

IMG_2237.jpg

ESP
CUSTOM LAB CABLE
Plug : SWITCHCRAFT

メーカーHP


ハードロック、メタル、ビジュアル系のギタリスト、
ベーシスト御用達のESPがリリースするシールドです。
私、こちらのメーカーのギター、何本か所有し使用してます。
賛否両論あるメーカーですが、それについては、
また別の機会にでも。

このシールドは、非常に面白い個性を持っておりまして、
クリーントーンはちょっとハイ寄りの音かな?と
思う程度の味付けですが、歪ませた音だと、
何故か、歪成分が増える感じがあります。
アンプ側のGAINを上げというよりは、シールドの中に
小さい、オーバードライブが入っている感じと申しましょうか。
右手ミュートで単音フレーズをサクサク弾く時に、
いい具合に歪み成分が音にまとわりついてきてくれます。

しかし、この歪成分のザラっとした部分が音の芯まで
入ってくる感じがあるので、ちょっと歪ませすぎると、
音がグチャっと潰れてしまうかもしれません。

少し線の細さを感じるシールドではありますが、
歪サウンドは音がブワッと広がる感じがあります。
単音フレーズやリードの音で、もう少し、ガツッとした
歪が欲しいという方には面白いシールドだと思います。
メーカーのイメージ通り、メタル寄りの音楽に合うシールドですね。


では、次はこちら。

IMG_2242.jpg

CAJ (CUSTOM AUDIO JAPAN)
Guitar Cable
Plug : SWITCHCRAFT

メーカーHP

今回紹介するシールドの中で、最もポピュラーかもしれません。
そして、メーカーHPで説明しているとおり、
「機材のポテンシャルとサウンドを常に100%引き出すことを
コンセプトとしてデザインされている」
とまさに、シールドの理想、原点の考え方に非常に忠実です。

音は、確かにフラットなんですが、
なんと言えばよいのでしょう、マットな質感といいますか、
車を洗車して、ワックスをかける前の素の状況とでもいいますか、
例えが悪いですけど、非常に素っ気無い音がします。
人によっては、メリハリのない音と感じるかもしれません。

音の劣化が少ないと言われるAnalysis plusと比べると、
確かにレンジの範囲や音量レベルから、音の劣化は感じられますが、
それが、低音、中音、高音と全ての音域において、
ギターで弾いた時にフラットに聞こえる様に、
均等に劣化している感じです。この調整加減が絶妙かと。

世に出回っているシールドの多くが、ギターから気持ち良く音を出す為に、
中音域を強調する傾向にあるのですが、
その音がフラットな音だと思っていると、このシールドは
音が引っ込んだ感じに聞こえるかもしれません。

それこそ、使うギター、弾き方、機材によって、いくらでも音に、
艶や張りを与えることができる、
そういう意味では、こういう考え方のフラットというのも、
十分にアリだと思います。

何も高額で劣化が少ない=音質がフラット
ではないということを気付かせてくれるシールドです。

このシールドの性質や柔軟性の有るケーブルであることから、
ギターから接続するよりも、積極的に音を変えたくない機材間を繋ぐ、
パッチケーブルに向いていると思います。
事実、そのように利用している方が、プロアマ問わず多いです。
最近はギターからの出力をも考慮したのでしょうか、
新たなラインナップも出ているようですね。

価格も手頃ですし、自身のギターや普段利用しているシールド
の特性を知る為、基準となるフラットな音質であるこちらの
シールドを1本所有しておくのも良いかもしれませんね。


最後はこちら。

ls.jpg
Ls2.jpg

GEORGE L’S
GL’S 155 BK
Plug : Original

メーカーHP

こちらもあまりにも有名なシールドです。
販売元である米国では、最も原音に忠実と言われているようですが、
それよりも、好きな長さでカットし、ハンダを用いずに簡単な
作業でシールドを作成できるその手軽さと、そのシールドの細さから
様々な長さや収納性を求められる、パッチケーブルでお世話に
なっているプレイヤーも多いかと。
私も最近、愛用するようになりました。

確かに音はパッチケーブルの長さでは、殆ど劣化を感じさせない、
優秀なシールドです。ハンダを用いないというのも、
その音質に一役買っているかもしれません。
では、3m程の長さでギターに直接繋ぐと、
レンジの狭さは多少感じるものの、元気な音を出してくれます。
音の芯が強調された、ちょっと硬めの音でしょうか。
歪ませても、音の芯はしっかりと残るので、
バンドアンサンブルで大音量でなくとも、音がしっかりと聞こえる、
そんな感じです。
この芯がしっかりしている→音程がしっかり聞き取れる、
ということから、原音に忠実との評価に繋がっているのではと思います。

一時、このシールドをメインで使用しようと3mのものを購入しましたが、
若干低域のレンジが狭い点と、音の硬さから、私のプレイスタイルには
合わず、そのまま放置しておりましたが、最近、パッチケーブルで
再デビューを果たしました。
パッチケーブルで利用するには、
本当に文句の付けようがないシールドです。

シールドも写真の黒以外に赤、青、白と4色あり、
また、もうちょっと太めのサイズもあるようですが、
パッチケーブルで利用する分にはあまり違いは感じられませんでした。
シールド自体の長さが長くなれば変わるのでしょうけど、
それは、もっと突っ込んだレビューを掲載している方が
ネット上に沢山いらっしゃるので、ここでは割愛します。

因みメーカーはシールドの色の違いによる音の変化は無いと、
アナウンスしているようですが。

最後に写真下のように、シールドとプラグの接合部分に
キャップをしないと、ねじが緩んで、音が出なくなるトラブルが
多くなるそうですし、私も一度、LIVE本番でそれやりました。
裸で利用されている方がいらっしゃったら、
是非カバーもお忘れずに。



以上、ちょっと急ぎ足な感はありますが、
私の現時点で皆様に紹介、オススメしたいシールドは以上です。

ここまで色々、話をしてきましたが、
「じゃぁ、一体、どのシールドが良いの?」
と思われている方もいらっしゃるかと思います。

そのあたりの話も含め、
次回は、4回に分けてお話したシールドの話の総括編です。

流石にちょっと飽きた感も否めませんが、
あと1回、お付き合い下さい。

では、次回!



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