日々是弦氣 〜面白マニアック ギター探求〜 さて、シールドのお話ですが・・・
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2014-05-21

さて、シールドのお話ですが・・・

さて、今回はシールドのお話です。

機材レビューを期待されていた方、ごめんなさい。
まずは、あまり詳しくない方向けにちょい薀蓄をお話します。

シールドというと、


ガンダム

「ア○ロ、行きまーす」の彼が乗る“アレ”の盾を
まっさきに連想してしまうのは、決して私だけではないはず、
私と同じアラフォー世代は特に。(かなり使い古されたネタですが)


要はエレキギターの音(電気信号)をアンプやエフェクターに届ける
ケーブルのことです。

IMG_2237.jpg

これですね。


正式名称は「シールドケーブル」、略して「シールド」と呼称することが
この業界では一般的です。
ではなぜ、「シールド:盾」という名称がつくのか?
意味的には近いのですが、盾・防御という意味ではありません。


エレキギターがエレキたる所以は、弾いた弦の音を「電気信号」に変換し、
それをアンプに届け増幅し、あの「バッキャーン!」と大きな音を出すことが
できるからですが、このアンプに届けるのが実は難しいのです。


エレキギターが発生することができる電気信号は非常に微弱です、
そして、空気中には、さまざまな電波が飛び交っています。
テレビやラジオなども、その電波を利用して音を出しています。
もし普通の銅線を裸で使って、ギターとアンプをつなぐと、
銅線が余計な電波を拾ってしまいノイズを発生させてしまいます。
銅線が、ラジオのアンテナのような役目をしてしまうんです。


そこでこの余計なノイズを防ぐために、銅線の外側を金属の網等で覆い、
その網で電波、ノイズを防ぎます。
この効果を「電磁遮蔽」あるいは「電磁シールド」と呼びます。
つまり、電磁遮蔽効果を持つ構造のケーブルと言う意味で「シールドケーブル」
となるわけです(非常に簡単な説明ではありますが)。

身近なところですと、テレビに繋がっているアンテナケーブルも、
上記のノイズを防ぐ目的で同じ構造となっています。


繰り返しますが、ギターから発生する電気信号は非常に微弱です。
ですので、この電気信号を伝える金属線(銅線が使われることが多い)と
電磁遮蔽する金属部分の材質や、構造の違いが、
様々な「影響・変化」を与えるわけです。

この「影響・変化」というのが、所謂「音」に直接関係してきますので、
世の中には多種多様のシールドケーブルが存在し、
このシールドは音が良いだの、悪いだのという意見が飛び交うわけですね。

某掲示板の知恵袋で、「シールド」と検索をしようものなら、まぁあるわあるわ。
やれ、オススメのシールドを教えてくれ、とか、
こういう音楽をやっているが、どういうシールドがいいのか?等々。


私に言わせれば、
「んなもん、自分で試してみねぇと、
わかんねぇべや!甘ったれるな!」

imagesCA4M9F09.jpg

と、某熱血テニスプレーヤーばりに一喝するところですが、

「田舎に住んでいて、近くに楽器店がなく、試すことができません」
といった、楽器店までの交通費を捻出するのにも四苦八苦する
若人さんがいることを考えると、無下につきはなすのも如何なものかと思い、
微力ながら、私も、何かしらの情報を提供しようかなと考えた次第です。


本当にうんざりするくらいシールドの種類があるものですから、
何かしらの参考になるような情報はやっぱり欲しいもの。
私も色々調べさせていただき、お世話になってます。


さて、このインターネットの世界には様々な「シールド」に関するレビューや
情報が飛び交ってますので、これから紹介するシールドは、
ド定番の有名どころはあえて避けます (比較の為、数点は紹介しますが)。

選択基準は、ネット上で販売宣伝文句以外の使用レビューが比較的少ないもの。
それと、私のオススメのものです。
(このブログの本来の趣旨である、マニアックの部分がようやく・・・)


ということで、まずは最初の紹介・・・と行きたいところですが、
また、余計な薀蓄でボリュームアップとなったので、今回はここまで。


また、このパターンですね。
次回を待て!

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